2010年4月28日水曜日

Microsoft Office Professional Plus 2010をインストールしてみた

Boot Camp上にインストールされたWindows 7に先日サブスクリプションダウンロードが開始されたMicrosoft  Office Professional Plus 2010をインストールしてみました。

以下そのインストール手順です。

1. まず Office 2007の32ビットがインストールされたWindows 7(64ビットOS)に、Microsoft Office 2010の64ビットをインストールしようとすると、「32ビットバージョンのOffice製品がインストールされているため、64ビットバージョンのOffice 2010はインストールできません。」云々と言われてしまいます。


2. 従ってまずは、旧Office製品のアンインストールから始めましょう。
「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムと機能」を選択し、一覧の中から「Microsoft Office 2007」を選択しダブルクリックして下さい。


3. 削除が完了するまで待ち、終了したら「閉じる」をクリックします。


4. 次にOffice 2010のインストール。インストールDVDを挿入し、インストールを開始して下さい。


5. プロダクトキーを入力して下さい。


6. ライセンス同意書にチェックを入れ、「続行」をクリックします。


7. 「今すぐインストール」をクリックします。ちなみに「ユーザ設定」を選択すると、インストールしたい製品したくない製品を選ぶことができます。(例えばOutlookやAccessはいらないならインストール項目から外しておきましょう)ユーザ設定を選択せずに「今すぐインストール」とした場合は、フルインストールとなります。



8. インストールが開始されます。


9. 製品登録を行いたい場合は、「オンライン登録」をクリックします。面倒な方は、後でも登録は行えますので、「閉じる」で終了します。


10. 以上でインストールは終了です。

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