2010年1月24日日曜日

1月27日にAppleが新製品を発表

各メディアで報じられている通り、1月27日にAppleが新製品の発表を行うイベントを開催します。

このイベントでは過去「iPhone」や「MacBookAir」など世界中を驚かせた様々な製品を世に生み出してまいりました。

今回は「Apple Tablet」が発表されるというのが有力な情報ですが、いかんせんApple社は完全秘密主義ですので、うわさはあくまでうわさ。
当日を楽しみにしていきましょう。

ちなみにTabletというのは、タッチ式のパソコンと考えていただければOKです。要はiPhoneのでっかいのがApple Tabletになるわけですね。(↓予想図)

それより、私が気になっているのはSteve Jobs(Apple社 CEO)氏の体調です。

前回、プレゼンを行ったときには病み上がりで、少し声に迫力がありませんでした。今回は世界中をアッといわせるような感動のプレゼンを期待しております。

ブログの画像表示を改訂

先日よりMacへのWindows 7のインストール方法など、画像を多用するブログを公開させていただいておりました。
そこで、画像を拡大表示していただく時に、わざわざ別ページで開くというわずわらしさがありましたので、そこんとこを大きく改訂させていただきました。

最初の方の投稿はまだまだ改訂できておりませんが、順次変更をかけてまいります。

サンプル画像(クリックして下さい):




Google Analyticsでアクセス場所を知る

昨日ご紹介させていただいたGoogle Analyticsで私のブログに対してどの地域から皆さんアクセスして下さっているのか今日見てみました。

下の地図は昨日、今日二日間のアクセス場所の地図表示です。



北海道から鹿児島まで。。皆さんありがとうございます!

また、閲覧元のOSはと言いますと。。




やっぱりMactintoshが多いですねぇ!おっiPhoneから見てくださっている方もいます。


こうやって統計をみるともっと頑張って有益な情報を伝えて行こうって気合入ります!

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Snow LeopardとBootCamp内のWindowsでiTuneを統合

先日、Snow LeopardがインストールされたMacにWindows 7をインストールする方法をご説明しましたが、Windowsモードで開いてる時に、Snow Leopard上に入っているiTuneを聞けないものかと思案しておりました。
もちろんSnow Leopardの中の曲をWindows 7内に全てコピーするのは、ハードディスク容量を二重で消費することになるので無駄です。

そこで、Windows 7にインストールしたiTuneが常にSnow Leopard内のiTuneフォルダを参照するように設定してみました。

これにより、曲はSnow Leopard内のみに統合され、ハードディスク容量の二重消費も抑えることができました。

1. Windows 7にiTuneをインストールします。

2. iTuneのインストールが終わったら、画面上部の「編集」より「設定」を開いて下さい。デフォルトでどこから曲を読み込むかを設定します。



3. 設定画面が開いたら、「【iTunes Media】フォルダーの場所」という箇所で「変更」ボタンをクリックし、「E:¥Users¥(ユーザ名)¥Music¥iTunes¥Tunes Media」を指定して下さい。
ちなみに「E:¥」は人によって異なる可能性があります。Macintosh HDのドライブを参照するようにして下さい。



4. 次に画面上部の「ファイル」より、「フォルダーをライブラリに追加」を選択して下さい。Macintosh HD内のiTuneに保存された曲や映像を読み込みます。



5. フォルダを選択する画面が表示されるので、「コンピュータ → Macintosh HD(E:) → Users → (ユーザ名) → Music」フォルダを開き、「iTunes」を選択した状態で、「開く」をクリックして下さい。



すぐにMacintosh HD内から曲が読み込まれ、全ての設定が完了です。

皆さんもぜひ試してみて下さい。

2010年1月23日土曜日

Google Analytics

今日はホームページやブログを開設している人に有益な情報をお伝えしたいと思います。

ホームページやブログを開設していると誰もが気になるのが、『一体自分のホームページをどれくらいの人が見てくれているのだろう。。』ということです。
これは、「カウンタ(ホームページが表示される度にカウントを取るもの)」によって解消されるかもしれません。
しかしこの方法では、閲覧者は、たまたま検索に引っかかった自分のホームページを開いただけで、特に何も閲覧することなく、すぐにページ替えしてしまったかもしれないし、じっくりと細かい内容を読んでくれたかもしれませんが、それは分かりません。

そこで本日ご紹介したいのは、「Google Analytics」です。

これは自分のホームページまたはブログに特定のJava Scriptコードを埋め込むだけで、誰でも簡単に自分のホームページの閲覧者の様々な統計を取ることができます。

例えば、、

・特定期間の閲覧者数。
・同一閲覧者はカウントしない、ユニークユーザ閲覧者数
・閲覧者の平均滞在時間(どれくらいの間、自分のホームページを見ていたのか)
・閲覧者のリピート率
・どの国からアクセスがあったかを地図上に表示
・全てのデータをグラフ化しレポーティング

などなど、その他たくさんの機能が盛り沢山です。

以下その設定方法をご説明いたします。

1. 以下のページを開いて下さい。
Google Analytics

2-a. ページ内よりアカウントの作成を行って下さい。
アカウント作成が終わると、「トラッキングコード」というものが発行されます。
トラッキングコードは以下のように記述されております。

トラッキングコード(例):



このトラッキングコードをホームページまたはブログに埋め込みます。

埋め込む場所は、ホームページまたはブログのHTML内のタグの手前です。

これは、ホームページ内の本文を示すHTMLタグです。ここにトラッキングコードを埋めると、以下のような状態になります。



以上で設定が完了です。トラッキングコードを埋め込むだけで、あとはGoogleが自動的に統計をとってレポーティングしてくれます。

2-b. ちなみに以下はGoogleのブログ開設サイト「Blogger」でブログを書いている人用のトラッキングコード挿入方法を解説いたします。それ以外の方は3へ進んで下さい。

a) Bloggerの編集画面より、「レイアウト→HTMLの編集」を選択して下さい。
b) HTMLコードが記述されている箇所を一番下までスクロールして下さい。
と記述された箇所の手前にトラッキングコードを貼りつけて下さい。
d) テンプレートを保存をクリックして下さい。

3. 以上で設定が完了しましたので、再度Google Analyticsを開き、ログインして下さい。すると早速レポート画面が表示されます。



ちなみに、Google Analyticsを設定してから24時間は統計が取れないので、次の日から「ページビュー」などの統計を確認しましょう。

4. また、本当に設定ができたのかなぁと不安な方はGoogle Analyticsの画面左上の「Analytics 設定」をクリックし、画面中央の「ステータス」という欄を参照して下さい。



設定から24時間たっても、ステータスに以下のようなアイコンが表示されている場合は、トラッキングコードが上手く設定できていないかもしれません。



アイコンの解説についてはAnalytics ヘルプ(トラッキングステータスの意味)を参照して下さい。

Google Analyticsを十分に利用して、ホームページやブログの改善に役立てて下さい。

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