金曜日(1月29日)から来週月曜日(2月1日)まで、出張のためブログをアップできませんm(__)m
新製品も発表されたことでいろいろ投稿させていただきたいのですが。。
また来週より、有益な情報をお伝えしてまいります!!
2010年1月31日日曜日
2010年1月28日木曜日
iPad
昨日、Apple Keynotesにおいて『iPad』が発表されました!!
タッチスクリーンで、写真・メール・映像・ウェブなど、様々な用途に使用することができます。
ディスプレイサイズは9.7インチで重さ680g &薄さ13.4mmのため、鞄などに入れて持ち歩くこともできます。
また、140,000を越えるアプリケーションをダウンロード可能なことや、今後は本の販売等もiTune Storeで開始されるとのことですので、ビジネスマンには最高の一品です。
ここからは私的見解ですが、、
バッテリー10時間駆動というのはいかがなものでしょうか。初期使用時に10時間であれば、二年も使うとその1/3ももたないのでは?
あと、接続デバイスはiPod Connectorとイヤホンジャックのみ。USB接続できないのは残念です。
とは言え、このような革新的デバイスを電車内で持ち歩いていたら誰もが覗き込みたくなるのは間違いなしです!
2010年1月26日火曜日
Google IME
本日もGoogleについてのちょっとしたティップスをご紹介します。
みなさんパソコンを使っていて、日本語入力にイライラさせられたことはありませんか?
思った通りに漢字変換してくれないなんてことを何度か経験されたはずです。
それは、
みなさんパソコンを使っていて、日本語入力にイライラさせられたことはありませんか?
思った通りに漢字変換してくれないなんてことを何度か経験されたはずです。
それは、
こいつのせいです。
これは「Microsoft IME」という変換ソフト。
初めに言っておきますが、私はMicrosoftが嫌いなわけではありません。ただもう少しスマートな変換をして欲しいだけです。
そこで登場するのが、
こちらです。
これは「Google IME」という変換ソフトです。非常に似てますね。
通常Windowsを購入するとデフォルトでMicrosoft IMEがインストールされており、Macを購入すると「ことえり」というものがインストールされております。
しかし、Google IMEは私が使ってきた中で最も賢く漢字変換及び入力学習を行ってくれます。
上図のように、入力するとすぐに変換候補を出してくれます。変換候補は私が過去に入力したもののみならず、Googleの巨大なデータベースに貯まった人間の統計的言語モデルを使用しているため、「その単語に変換したかったぁーーー!!」というものを即座に抽出してくれます。
表示された候補の中から、「Tab」キーを押して「Enter」キーで選ぶだけ。
また芸能人の名前や流行語なども、常に最新の状態が保たれます。
普段メールや文章を膨大な量書かなければいけない私にとって最強のツールです。
ダウンロード先はこちらです。Mac版、Windows版共にダウンロード可能です。
なお、本日は愛用のMacではなく、Winows XPからブログ投稿いたしました。。
2010年1月25日月曜日
MacとWindowsでインターネット共有
本日は、MacとWindowsとの間でインターネット共有を行う方法をご紹介します。
このMacとWindowsというのは、Mac内にインストールされたWindowsのことではありません。Mac本体とWinodws PC本体(合わせて二台のパソコン)との間で「インターネットを共有」するということです。もちろんMac二台でも大丈夫です。
さて「インターネットを共有」するというのは、どういう事かと言いますと、例えば自宅にMac二台またはMacとWindowsを各一台ずつお持ちの方、どうやってネットに接続していますか?
a). 二台ともルータにLANケーブルを使用してつないでいる。
b). 一台はルータにLANケーブルにつなぎ、毎月500円払って無線LANルータを借りて二台目を無線接続している。
c). b同様無線LANルータを借りて全てのパソコンを無線接続している。
上記3つに当てはまる方は損をしております。
なぜなら、Macは無線LANルータの役割を果たすのです!!
仕組みはこうです。
1. MacをルータにLANケーブルでつなぐ。
2. インターネット共有し二台目のパソコンをMacに無線接続する。
3. 二台目のパソコンはコードレスでインターネットに接続できる!
ということです。
では以下にそのやり方をご説明します。
1. Macの「システム環境設定」を開き、共有をクリック
このMacとWindowsというのは、Mac内にインストールされたWindowsのことではありません。Mac本体とWinodws PC本体(合わせて二台のパソコン)との間で「インターネットを共有」するということです。もちろんMac二台でも大丈夫です。
さて「インターネットを共有」するというのは、どういう事かと言いますと、例えば自宅にMac二台またはMacとWindowsを各一台ずつお持ちの方、どうやってネットに接続していますか?
a). 二台ともルータにLANケーブルを使用してつないでいる。
b). 一台はルータにLANケーブルにつなぎ、毎月500円払って無線LANルータを借りて二台目を無線接続している。
c). b同様無線LANルータを借りて全てのパソコンを無線接続している。
上記3つに当てはまる方は損をしております。
なぜなら、Macは無線LANルータの役割を果たすのです!!
仕組みはこうです。
1. MacをルータにLANケーブルでつなぐ。
2. インターネット共有し二台目のパソコンをMacに無線接続する。
3. 二台目のパソコンはコードレスでインターネットに接続できる!
ということです。
では以下にそのやり方をご説明します。
1. Macの「システム環境設定」を開き、共有をクリック
2. MacとルータをLANケーブルでつないでいる時は、「共有する接続経路」に「Ethernet」を選択し、さらに二台目のパソコンとMacを無線でつなぐには「AirMac」を選択する。
3. 「AirMacオプション」をクリックしネットワーク名やパスワードを決定(「WEPを使用」にチェックを入れることもお忘れなく)。
3. 次に同画面の「インターネット共有」にチェックを入れる。
4. 全ての設定が終わったら、二台目のパソコンの無線をONにし、先程設定したネットワーク名に対して接続します。以上で無線LANルータ無しで部屋中のパソコンを無線接続することができます。
5. また一台目のMacをイー・モバイルなどのデータ通信カードを使ってインターネット接続していて、二台目のパソコンもそのネットワークに接続したい!!という時は、「共有する接続経路」で「AirMac」を選択し、「Ethernet」を選択し、「インターネット共有」にチェックを入れて下さい。これは、データ通信カードをMacにUSB接続し、Macと二台目のパソコンをLANケーブルで直接つなぐことで、二台目のパソコンをインターネット接続することができるようになります。
いかがでしたでしょうか?
2010年1月24日日曜日
1月27日にAppleが新製品を発表
各メディアで報じられている通り、1月27日にAppleが新製品の発表を行うイベントを開催します。
このイベントでは過去「iPhone」や「MacBookAir」など世界中を驚かせた様々な製品を世に生み出してまいりました。
今回は「Apple Tablet」が発表されるというのが有力な情報ですが、いかんせんApple社は完全秘密主義ですので、うわさはあくまでうわさ。
当日を楽しみにしていきましょう。
ちなみにTabletというのは、タッチ式のパソコンと考えていただければOKです。要はiPhoneのでっかいのがApple Tabletになるわけですね。(↓予想図)
それより、私が気になっているのはSteve Jobs(Apple社 CEO)氏の体調です。
前回、プレゼンを行ったときには病み上がりで、少し声に迫力がありませんでした。今回は世界中をアッといわせるような感動のプレゼンを期待しております。
このイベントでは過去「iPhone」や「MacBookAir」など世界中を驚かせた様々な製品を世に生み出してまいりました。
今回は「Apple Tablet」が発表されるというのが有力な情報ですが、いかんせんApple社は完全秘密主義ですので、うわさはあくまでうわさ。
当日を楽しみにしていきましょう。
ちなみにTabletというのは、タッチ式のパソコンと考えていただければOKです。要はiPhoneのでっかいのがApple Tabletになるわけですね。(↓予想図)
それより、私が気になっているのはSteve Jobs(Apple社 CEO)氏の体調です。
前回、プレゼンを行ったときには病み上がりで、少し声に迫力がありませんでした。今回は世界中をアッといわせるような感動のプレゼンを期待しております。
ブログの画像表示を改訂
先日よりMacへのWindows 7のインストール方法など、画像を多用するブログを公開させていただいておりました。
そこで、画像を拡大表示していただく時に、わざわざ別ページで開くというわずわらしさがありましたので、そこんとこを大きく改訂させていただきました。
最初の方の投稿はまだまだ改訂できておりませんが、順次変更をかけてまいります。
サンプル画像(クリックして下さい):
そこで、画像を拡大表示していただく時に、わざわざ別ページで開くというわずわらしさがありましたので、そこんとこを大きく改訂させていただきました。
最初の方の投稿はまだまだ改訂できておりませんが、順次変更をかけてまいります。
サンプル画像(クリックして下さい):
Google Analyticsでアクセス場所を知る
昨日ご紹介させていただいたGoogle Analyticsで私のブログに対してどの地域から皆さんアクセスして下さっているのか今日見てみました。
下の地図は昨日、今日二日間のアクセス場所の地図表示です。
下の地図は昨日、今日二日間のアクセス場所の地図表示です。
北海道から鹿児島まで。。皆さんありがとうございます!
また、閲覧元のOSはと言いますと。。
やっぱりMactintoshが多いですねぇ!おっiPhoneから見てくださっている方もいます。
こうやって統計をみるともっと頑張って有益な情報を伝えて行こうって気合入ります!
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
Snow LeopardとBootCamp内のWindowsでiTuneを統合
先日、Snow LeopardがインストールされたMacにWindows 7をインストールする方法をご説明しましたが、Windowsモードで開いてる時に、Snow Leopard上に入っているiTuneを聞けないものかと思案しておりました。
もちろんSnow Leopardの中の曲をWindows 7内に全てコピーするのは、ハードディスク容量を二重で消費することになるので無駄です。そこで、Windows 7にインストールしたiTuneが常にSnow Leopard内のiTuneフォルダを参照するように設定してみました。
これにより、曲はSnow Leopard内のみに統合され、ハードディスク容量の二重消費も抑えることができました。
1. Windows 7にiTuneをインストールします。
2. iTuneのインストールが終わったら、画面上部の「編集」より「設定」を開いて下さい。デフォルトでどこから曲を読み込むかを設定します。
3. 設定画面が開いたら、「【iTunes Media】フォルダーの場所」という箇所で「変更」ボタンをクリックし、「E:¥Users¥(ユーザ名)¥Music¥iTunes¥Tunes Media」を指定して下さい。
ちなみに「E:¥」は人によって異なる可能性があります。Macintosh HDのドライブを参照するようにして下さい。
4. 次に画面上部の「ファイル」より、「フォルダーをライブラリに追加」を選択して下さい。Macintosh HD内のiTuneに保存された曲や映像を読み込みます。
5. フォルダを選択する画面が表示されるので、「コンピュータ → Macintosh HD(E:) → Users → (ユーザ名) → Music」フォルダを開き、「iTunes」を選択した状態で、「開く」をクリックして下さい。
すぐにMacintosh HD内から曲が読み込まれ、全ての設定が完了です。
皆さんもぜひ試してみて下さい。
2010年1月23日土曜日
Google Analytics
今日はホームページやブログを開設している人に有益な情報をお伝えしたいと思います。
ホームページやブログを開設していると誰もが気になるのが、『一体自分のホームページをどれくらいの人が見てくれているのだろう。。』ということです。
これは、「カウンタ(ホームページが表示される度にカウントを取るもの)」によって解消されるかもしれません。
しかしこの方法では、閲覧者は、たまたま検索に引っかかった自分のホームページを開いただけで、特に何も閲覧することなく、すぐにページ替えしてしまったかもしれないし、じっくりと細かい内容を読んでくれたかもしれませんが、それは分かりません。
そこで本日ご紹介したいのは、「Google Analytics」です。
これは自分のホームページまたはブログに特定のJava Scriptコードを埋め込むだけで、誰でも簡単に自分のホームページの閲覧者の様々な統計を取ることができます。
例えば、、
・特定期間の閲覧者数。
・同一閲覧者はカウントしない、ユニークユーザ閲覧者数
・閲覧者の平均滞在時間(どれくらいの間、自分のホームページを見ていたのか)
・閲覧者のリピート率
・どの国からアクセスがあったかを地図上に表示
・全てのデータをグラフ化しレポーティング
などなど、その他たくさんの機能が盛り沢山です。
以下その設定方法をご説明いたします。
1. 以下のページを開いて下さい。
Google Analytics
2-a. ページ内よりアカウントの作成を行って下さい。
アカウント作成が終わると、「トラッキングコード」というものが発行されます。
トラッキングコードは以下のように記述されております。
トラッキングコード(例):
このトラッキングコードをホームページまたはブログに埋め込みます。
埋め込む場所は、ホームページまたはブログのHTML内のタグの手前です。
これは、ホームページ内の本文を示すHTMLタグです。ここにトラッキングコードを埋めると、以下のような状態になります。
以上で設定が完了です。トラッキングコードを埋め込むだけで、あとはGoogleが自動的に統計をとってレポーティングしてくれます。
2-b. ちなみに以下はGoogleのブログ開設サイト「Blogger」でブログを書いている人用のトラッキングコード挿入方法を解説いたします。それ以外の方は3へ進んで下さい。
a) Bloggerの編集画面より、「レイアウト→HTMLの編集」を選択して下さい。
b) HTMLコードが記述されている箇所を一番下までスクロールして下さい。
と記述された箇所の手前にトラッキングコードを貼りつけて下さい。
d) テンプレートを保存をクリックして下さい。
3. 以上で設定が完了しましたので、再度Google Analyticsを開き、ログインして下さい。すると早速レポート画面が表示されます。
ちなみに、Google Analyticsを設定してから24時間は統計が取れないので、次の日から「ページビュー」などの統計を確認しましょう。
4. また、本当に設定ができたのかなぁと不安な方はGoogle Analyticsの画面左上の「Analytics 設定」をクリックし、画面中央の「ステータス」という欄を参照して下さい。
設定から24時間たっても、ステータスに以下のようなアイコンが表示されている場合は、トラッキングコードが上手く設定できていないかもしれません。
アイコンの解説についてはAnalytics ヘルプ(トラッキングステータスの意味)を参照して下さい。
Google Analyticsを十分に利用して、ホームページやブログの改善に役立てて下さい。
ホームページやブログを開設していると誰もが気になるのが、『一体自分のホームページをどれくらいの人が見てくれているのだろう。。』ということです。
これは、「カウンタ(ホームページが表示される度にカウントを取るもの)」によって解消されるかもしれません。
しかしこの方法では、閲覧者は、たまたま検索に引っかかった自分のホームページを開いただけで、特に何も閲覧することなく、すぐにページ替えしてしまったかもしれないし、じっくりと細かい内容を読んでくれたかもしれませんが、それは分かりません。
そこで本日ご紹介したいのは、「Google Analytics」です。
これは自分のホームページまたはブログに特定のJava Scriptコードを埋め込むだけで、誰でも簡単に自分のホームページの閲覧者の様々な統計を取ることができます。
例えば、、
・特定期間の閲覧者数。
・同一閲覧者はカウントしない、ユニークユーザ閲覧者数
・閲覧者の平均滞在時間(どれくらいの間、自分のホームページを見ていたのか)
・閲覧者のリピート率
・どの国からアクセスがあったかを地図上に表示
・全てのデータをグラフ化しレポーティング
などなど、その他たくさんの機能が盛り沢山です。
以下その設定方法をご説明いたします。
1. 以下のページを開いて下さい。
Google Analytics
2-a. ページ内よりアカウントの作成を行って下さい。
アカウント作成が終わると、「トラッキングコード」というものが発行されます。
トラッキングコードは以下のように記述されております。
トラッキングコード(例):
このトラッキングコードをホームページまたはブログに埋め込みます。
これは、ホームページ内の本文を示すHTMLタグです。ここにトラッキングコードを埋めると、以下のような状態になります。
以上で設定が完了です。トラッキングコードを埋め込むだけで、あとはGoogleが自動的に統計をとってレポーティングしてくれます。
2-b. ちなみに以下はGoogleのブログ開設サイト「Blogger」でブログを書いている人用のトラッキングコード挿入方法を解説いたします。それ以外の方は3へ進んで下さい。
a) Bloggerの編集画面より、「レイアウト→HTMLの編集」を選択して下さい。
b) HTMLコードが記述されている箇所を一番下までスクロールして下さい。
と記述された箇所の手前にトラッキングコードを貼りつけて下さい。
d) テンプレートを保存をクリックして下さい。
3. 以上で設定が完了しましたので、再度Google Analyticsを開き、ログインして下さい。すると早速レポート画面が表示されます。
ちなみに、Google Analyticsを設定してから24時間は統計が取れないので、次の日から「ページビュー」などの統計を確認しましょう。
4. また、本当に設定ができたのかなぁと不安な方はGoogle Analyticsの画面左上の「Analytics 設定」をクリックし、画面中央の「ステータス」という欄を参照して下さい。
設定から24時間たっても、ステータスに以下のようなアイコンが表示されている場合は、トラッキングコードが上手く設定できていないかもしれません。
アイコンの解説についてはAnalytics ヘルプ(トラッキングステータスの意味)を参照して下さい。
Google Analyticsを十分に利用して、ホームページやブログの改善に役立てて下さい。
BootCampを利用したWindows7のインストールからBootCamp3.1へのアップデートまで
2010年1月21日、いよいよBootCampが3.1が公開され(http://www.apple.com/jp/support/bootcamp/)、Mac上にWindows7をインストールすることが正式に対応されました。
この日を待ちに待っていた私は、以前から準備しておいたWindows7をMac mini(Snow Leopard OS)に早速インストールしてみました。
以下その手順となっておりますので、参考にしいただければ幸いです。
(画像入で説明しますので少し長くなります)
1. Windows7インストールするためのパーティション(領域)を確保
アプリケーション→ユーティリティから「Boot Camp アシスタント」をクリックして下さい。「はじめに」という画面が表示されたら、「続ける」を選択して下さい。
4. 次に「Windowsのインストールを開始」という画面が表示されますので、Windows7のインストールディスクを挿入し「インストールを開始」を選択して下さい。
この日を待ちに待っていた私は、以前から準備しておいたWindows7をMac mini(Snow Leopard OS)に早速インストールしてみました。
以下その手順となっておりますので、参考にしいただければ幸いです。
(画像入で説明しますので少し長くなります)
1. Windows7インストールするためのパーティション(領域)を確保
アプリケーション→ユーティリティから「Boot Camp アシスタント」をクリックして下さい。「はじめに」という画面が表示されたら、「続ける」を選択して下さい。
2. 「Windows用のパーティションを作成」という画面が表示されたら、画面真ん中のつまみを左右へ移動させて、Windows用に使用する領域を決めて下さい。この領域は特別なソフト等を使わない限り後で変更することはできません。
領域を決めたら「パーティションを作成」を選択して下さい。3. 数分でパーティションの作成が終わります。作成が完了すると、デスクトップ画面に「BOOTCAMP」というハードディスクアイコンが表示されます。
4. 次に「Windowsのインストールを開始」という画面が表示されますので、Windows7のインストールディスクを挿入し「インストールを開始」を選択して下さい。
5. するとすぐに再起動がされ、Windows7のインストールとなります。
ここからはキャプチャリングができなかったので、デジカメによる撮影で御覧下さい。
a). ファイルが読み込まれるので待機。
b). キーボードの設定等が表示されるが、何も変更せず「次へ」を選択。
c). 「今すぐインストール」を選択。
d). ライセンス同意書には同意をして「次へ」。
e). Windows Vistaからのアップグレードではないので、「新規インストール」を選択。
e). パーティションの一覧が表示されるので、この中から、「xxxxxxxxx BOOTCAMP」と表示されたパーティションを選択し、「ドライブオプション」をクリック。
f). 「フォーマット」を選択してフォーマットして下さい。パーティション作成が「土地購入」で、フォーマットが「耕作」みたいなものです。着々とWindows7をインストールするための準備を進めております。
警告が出ますが、心配せず「OK」をクリック。
g). 先程のパーティション一覧画面に戻ります。「xxxxxxxxx BOOTCAMP」の「BOOTCAMP」という文字が消えていることを確認して下さい。同パーティションを選択した状態で「次へ」をクリック。
h). いよいよインストールが開始。数十分程度待ちます。。。
i). 再起動が2度程終わった後、ユーザ名の設定をします。任意の名前を入力し、「次へ」をクリック。
j). パスワードを設定します。任意のパスワードを入力し、「次へ」をクリック。
k). プロダクトキーを入力し、「次へ」をクリック。
l). 各種プログラム(セキュリティ関連等)を自動的にインストールするように「推奨設定を使用します」を選択。
m). 時刻を設定して「次へ」をクリック。
n). ワイヤレスでネットに繋ぐなら、自分の家のワイヤレスネットワーク名を選択し、「次へ」をクリック。(家の周りワイヤレスネットワーク多いなぁ。。)
o). 自宅で使用するので「ホームネットワーク」を選択。
6. 以上でインストールは終わりです。と言いたいところですが、、
まずは画面の解像度が宜しくないので、「コントロールパネル→システムとセキュリティ→Windows Update」からアップデートを行って下さい。
一応、解像度の変化を以下載せておきます。
【アップデート前】
↓
【アップデート後】
7. 次に「サウンドが鳴らない」、「Bluetooth接続が出来ない」など様々な問題を解決するために、「ドライバ」をインストールします。
a). Windows 7を開いたまま、SnowLeopardのインストールディスクを挿入します。すると以下の画面が表示されすので、「setup.exeの実行」を選択して下さい。
b). 「ようこそBoot Campインストーラへ」と表示されるので「次へ」を選択。
c). ライセンス同意書に同意して「次へ」を選択。インストールが開始され、すんなりインストール終了。
8. これにてサウンドやBluetooth等が正常に使えます。最後に今回Apple社より配布されたWindows 7に対応するためのBoot Camp 3.1へのアップデートを行います。
以下のリンクより更新プログラムをダウンロードし、Windows 7上で実行して下さい。
インストール方法については特に説明の必要はないかと思います。
Boot Camp更新プログラム 3.1 (Windows 64 bit用)
インストールが正常にできたか否かを確認するには、Windowsのデスクトップ画面右下のタスクバーの中から、小さな逆三角アイコンをクリックし、さらに菱形のアイコンをクリックし、「Boot Campのバージョン情報」という表示をさらにクリック。
すると、バージョン情報が表示され、「バージョン3.1」となっていればOK!
インストールが正常にできたか否かを確認するには、Windowsのデスクトップ画面右下のタスクバーの中から、小さな逆三角アイコンをクリックし、さらに菱形のアイコンをクリックし、「Boot Campのバージョン情報」という表示をさらにクリック。
すると、バージョン情報が表示され、「バージョン3.1」となっていればOK!
お疲れ様でした。以上で全て終了です。こころゆくまでWindows 7を堪能して下さい。
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